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建築業者を決める | |
設計した図面どおりに施工できるレベルの高い建築業者に見積りを依頼します。大工さんのレベルが低い場合、関係者皆が困るばかりでなく、結局建て主さんも損をすることになります。 |
見積りをするには | |
建物の全ての仕様を決めてからでないと見積もりはできません。 基礎の形状、屋根の種類、外壁、サッシ、床板、天井、台所セット、浴室、コンセントの数など仕上げに関する事柄と数量の全てを明記します。その書類を「仕上げ表」と言います。 |
中小工務店の見積りとは | |
中小工務店では、部材原価を一つ一つ拾い単価を集計して、その減価に工務店経費を足して見積りをします。この場合、工務店の仕入れ努力によって部材購入原価が違ってくるので、見積り金額の差が出てきます。 |
合い見積りをする | |
依頼する業者の候補を2〜3社にしぼり、設計図面を渡して各々の業者で見積りをしてもらうことを「合い見積り」と言います。各社、金額が違うと思うのでよく検討してください。 |
見積書の項目の説明(工事別) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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